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静内で「カムイ・ホプニレ(熊送り儀礼)」
クマに畏敬の念を表す熊送り儀礼〜十勝からも参加 開催日:2026年4月12日(日曜日) 厳粛に執り行われたカムイ・ホプニレ 道内でも珍しいアイヌ民族の伝統的な儀式、カムイ・ホプニレ(熊送り儀礼)が4月12日、新ひだか町静内で行われました。 このカムイ・ホプニレは、良く知られる霊送りの「イオマンテ」とは違い、狩猟や有害駆除で捕獲されたクマを弔い、天国に送り返す儀式です。 最近、全国的にクマが人間の生活圏に出没し、危害を加えるとして捕獲されております。 人間にとってクマは獰猛な動物で脅威ですが、クマにしてみると餌が欲しくて出没しているもので、クマに罪は有りません。 そしてクマは、アイヌ民族にとって「キムンカムイ」(山の神)と称され、最も気高い神様として崇められてきました。その山の神様が害獣として捕獲されている事に、少なからず道内のアイヌ民族の人たちは心を痛めておりました。 祭壇にお神酒を捧げる参列者 そこで、新ひだかアイヌ協会民族文化専門員の菅原勝吉氏が祭司となって4月12日に町内田原地区、農屋コタンで「カムイ・ホプニレ」と開催しました。熊送りの儀礼
5月4日
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