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NPO法人十勝広域連合アイヌ協会 酒井学 会長 就任あいさつ
地域文化の振興に尽力 誰もが誇りを持って このたび、NPO法人十勝広域連合アイヌ協会の会長を拝命いたしました酒井学でございます。前会長の小川哲也氏をはじめ、これまで協会の発展にご尽力されてこられた皆様に深く敬意を表するとともに、この重責を担うこととなり、身の引き締まる思いです。 私たちアイヌ民族には先人たちが大切に守り受け継いできたかけがえのない財産があります。その歴史や伝統、言葉、精神文化を次の世代へしっかり継承し、多くの皆様にその価値を知っていただくことが私たちの使命であると考えております。 近年の少子高齢化で十勝管内の協会活動も停滞し、その文化が衰退しております。この広域連合協会が各協会の活動を横断的にサポートし、共に民族の絆をつなぎ、地域で培われた民族の技術や文化を再興し、共に喜びを分かち合えることを目指しております。 今後は会員の皆様と力を合わせて地域社会との連携を深めながらアイヌ文化の保存、継承、振興に努めると共に誰もが誇りを持って暮らせる地域づくりに尽力してまいります。微力ではございますが、誠心誠意努めますので、皆様の温かいご支援と
2 日前


特定非営利活動法人 十勝広域連合アイヌ協会 役員改選
開催日:令和8年6月21日 会 場:帯広市生活館 特定非営利活動法人十勝広域連合アイヌ協会(小川哲也会長)の令和8年度定期総会が6月21日、帯広市生活館で開かれました。 令和7年度の事業報告、収支決算報告、令和8年度事業計画案、収支予算案が可決されました。また、この総会で役員改選が行われ、新会長(理事長)に酒井学監事が選出され、引き続く理事会において、酒井氏の会長・理事が承認されました。小川哲也前会長は副理事長に就きました。この役員改選に伴う新役員については、7月22日付けで釧路地方法務局帯広支局において変更登記が承認され、翌23日に十勝総合振興局に届け出を行い、役員改選の手続きが完了いたしました。 特定非営利活動法人 十勝広域連合アイヌ協会 新事業年度の年間役員 令和8年4月1日から令和9年3月31日まで 新役員は次の通り 会長理事 酒井 学 (本別協会) 副会長理事 吉根 憲一 (帯広協会) 副会長理事 小川 哲也 (本別協会) 会計担当理事 近藤 康廣 (足寄協会) 幹 事 川村 昭治 (芽室協会) 幹 事 酒井奈々子
2 日前


オッパイ山祭り
民族の繁栄を祈願する 開催日:2026年7月5日(日曜日) アイヌ民族の国づくりがここから始まった、とされるウタリの森パラトコタン祭「オッパイ山祭り」が今年も7月5日、上士幌町のイオルの森で開催されました。 西クマネシリ岳(標高1635m)とビリベツ岳(標高1602m)が並立する姿が女性の乳房のように見えることから、通称「オッパイ山」といわれ、アイヌ民族の口承伝承ユッカラでは「神々の国づくりの舞台となった場所」として神聖視されています。 神聖な気持ちで行われた儀礼 オッパイ山祭りは、その伝承を守るため、1984年ごろから地元の上士幌アイヌ協会や上士幌町アイヌ文化伝承保存会などの人達が集まり、祈りを捧げています。 近年は高齢化や伝承者が減少しており、今年に入っては長く伝承活動に携わってきた古老の佐藤けさ子さんも他界し、寂しい限りですが、今回も上士幌アイヌ協会、浦幌町のラポロアイヌネションの長根弘喜会長、芽室アイヌ協会の川村昭治会長、同保存会の小川史生会長ら関係者15人ほどが参加し、儀礼を務めました。 立派なイナウに祈りを捧げます...
7月7日


本別アイヌ協会 令和8年度総会
開催日:令和8年6月7日 午後6時 会 場:上本別生活館 今年9月20日にイチャルパを開催 本別アイヌ協会(小川哲也会長)の令和8年度総会が6月7日午後6時から本別町内の上本別生活館で行われました。 新入会員を含めて11人が出席、表決委任者は10人でした。 物故者への黙とうを捧げたのに続き小川会長が「若い新規会員が多数入会したことは今後益々この本別地域のアイヌ文化の振興、発展に期待が高まります」とあいさつ。来賓の本別町保健福祉課長・地域包括支援センター所長 長屋和幸氏、同課長補佐 大泉恵輔氏が小川会長の北海道アイヌ協会理事長就任に祝意を込めて「新規会員の入会でアイヌ民族の文化活動が大きく変化していくと期待されます。多忙となる道協会の新理事長をしっかり支援していきます」と祝辞を述べた。 議事では、顕彰碑慰霊祭や本別イチャルパが無事に完了した令和7年度事業報告、収支決算報告を承認。同様に顕彰碑慰霊祭や9月20日に開催予定の本別イチャルパを含む令和8年度事業計画、収支予算案を可決しました。 会長に小川氏を再選 また、今年度が改選期となっている役員改選で
6月10日


第8回 十勝川サロルンリムセ 活動実績
開催日:2026年5月23日(土曜日) 会 場:十勝川温泉アクアパーク 17:00〜開会 進行/NPO法人十勝広域連合アイヌ協会代表・小川哲也 開会挨拶/実行委員長・竹山順一 来賓挨拶/北海道議会議員 喜多 龍一 様 〜伝統舞踊披露/阿寒アイヌ民族文化保存会 〜伝統舞踊披露/平取アイヌ文化保存会 〜伝統舞踊披露/帯広カムイトウウポポ保存会 18:10閉会
5月24日


幕別アイヌ協会 令和8年度総会
開催日:令和8年4月19日 午前10時 会 場:アイヌ拠点施設(幕別町千住・新生活館) 幕別アイヌ協会が総会 幕別アイヌ協会(山下のぶ子会長・会員9人)の令和8年度総会が4月19日午前10時から、建設工事が進むアイヌ拠点施設(アイヌ文化センター)で開かれました。 会員のほか、来賓として幕別町長の飯田晴義様、北海道議会議員の喜多龍一様、幕別町社会福祉協議会会長の高橋平明様、北海道アイヌ協会理事長、大川勝様代理で副理事長の小川哲也様が出席されました。 議事に先だって、昨年他界された前会長、安東春江さんをはじめ、先人物故者への黙とうが捧げられました。 令和7年度事業報告、収支決算報告では、主な事業であります、昨年8月24日開催の令和7年幕別2カ所共同墓地慰霊祭(明野・稲志別)について、関係者の方々の協力でつつがなく執り行われたことが報告されました。 令和8年度の同慰霊祭は、8月30日(日曜日)に主会場を稲志別として開催される事業計画が審議、可決されました。今年も関係者皆様のご協力、ご支援をお願いいたします。 新会長に酒井真理氏を選出 今年度は役員改選期
5月5日


静内で「カムイ・ホプニレ(熊送り儀礼)」
クマに畏敬の念を表す熊送り儀礼〜十勝からも参加 開催日:2026年4月12日(日曜日) 厳粛に執り行われたカムイ・ホプニレ 道内でも珍しいアイヌ民族の伝統的な儀式、カムイ・ホプニレ(熊送り儀礼)が4月12日、新ひだか町静内で行われました。 このカムイ・ホプニレは、良く知られる霊送りの「イオマンテ」とは違い、狩猟や有害駆除で捕獲されたクマを弔い、天国に送り返す儀式です。 最近、全国的にクマが人間の生活圏に出没し、危害を加えるとして捕獲されております。 人間にとってクマは獰猛な動物で脅威ですが、クマにしてみると餌が欲しくて出没しているもので、クマに罪は有りません。 そしてクマは、アイヌ民族にとって「キムンカムイ」(山の神)と称され、最も気高い神様として崇められてきました。その山の神様が害獣として捕獲されている事に、少なからず道内のアイヌ民族の人たちは心を痛めておりました。 祭壇にお神酒を捧げる参列者 そこで、新ひだかアイヌ協会民族文化専門員の菅原勝吉氏が祭司となって4月12日に町内田原地区、農屋コタンで「カムイ・ホプニレ」と開催しました。熊送りの儀礼
5月4日




NPO法人設立のご案内
かねてより計画を進めてまいりました特定非営利活動法人十勝広域連合アイヌ協会は、所轄庁の認証を受け2025年10月31日付けで法務局の登記を終え、正式に設立されました。ここに御尽力いただいた関係者の皆様に心より感謝いたします。 アイヌ民族は、2007年(平成19年)の「先住民族の権利に関する国連宣言」をもとに、日本政府も「アイヌ民族を先住民族とする決議」を採択し、アイヌ文化振興法を制定し、アイヌ民族の権利回復や社会的、経済的な地位向上に取り組み始めているところであります。私たちも神を尊び、自然と共生してきた祖先の精神文化を敬い、アイヌ語や古式舞踊の継承、イオルの再生事業などにまい進しているところでございます。 古来より伝わる儀式や舞踊を通じて、神様の恵みに感謝し、平和な暮らしを祈念しているものです。それが近年の都市開発や少子化によって、コタンが消滅し、後継者も著しく減少し、アイヌ民族の尊い精神文化が途絶えようとしています。独自の言語を持ち、現政府も独立した民族と認めた中には、先人たちの長年にわたる苦悩と民族の尊い精神文化、その誇りと強い忍耐力があっ
2025年12月23日


令和7年 カムイエロキ 活動実績
開催日:2025年10月26日(日曜日) 会 場:中川郡池田町千代田 時 間:11:00〜 雨天決行 11:00〜開会・黙祷 11:30〜カムイノミ 12:00〜伝統舞踊奉納 12:30〜閉会
2025年11月1日
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